せき止められていた感情が、息とともに口からこぼれ出して、言いようの無い開放感を感じました。気怠い達成感。


しかし。

ほんとうに伝えたいことはなかなか伝わらないものです。



当の水谷さんには



「そうじゃなくてー。

んもーいんちょーは石頭なんだからー!」



と笑顔で言われる始末。