目の前に広がる景色を見るとゆっくり流れる雲、規則正しく聞こえる川の音。

どれもが美しく重なっていてあたしはずっと眺めていた。

空はいいな自由で…
どこまでつながってんだろ。

空に舞う華麗な鳥達はきっととっても気持ちが良いだろう。

「はぁー…」

あたしはため息がでた。