ひらひらと舞い散る桜たち そのピンクの景色の中にひとつの純白 桜と共に地面に舞い降りたその蝶は もう二度と動かない・・・ また一匹、孤独な蝶が死んでいく・・・ 蝶が死んで行くのを見ているだけの毎日 人は私を蝶のようだというけど 私は蝶のように死ぬことはできないの それでも自分に生きている意味を 見つけられなかった私に 生きる意味を与え、見つけさせてくれたのは 貴方だった・・・ あなたを永遠に愛する事を誓います・・・