(涼にい彼女いたんだ…
彼女…いたんだ……。

もう高3だよ?
彼女いて当たり前ぢゃん!
わかってるのに…
何で涙止まんないのかな。

何でこんなに辛いのかな?

…ほんとわずっと分かってた。
でも認めるのが怖かった。
認めちゃいけないって思ってた。

でも、もう限界だよ。



涼にいあなたが好きです。)


誰にも言えないあたしの秘密。