メールを送って一息ついた後、あたしも拓海君と一緒に積み木で遊ぶことにした。
でも、10分もしないうちに飽きちゃったみたいで、家の中をハイハイして進んでいく。
11ヶ月頃だと人見知りをするようになるらしいんだけど、拓海君はまだみたい。
全然泣かないのは楽だけど、どんどんどっかに行っちゃって目が離せない。
積み木の次はテレビ、テレビの次はソファ。
目に映る全ての物に興味があるみたい。
少しすると、またハイハイし始めた。
次はどこ行くのかな?と思ってついて行くと、庭が見える大きな窓に止まった。
「ア~、ア~」
外を見ながら、拓海君はバタバタ窓を叩き出した。
「拓海君どうしたの?お外行きたいの?」
「ウ~、ア~!」
「分かった分かった。お昼食べたら、お外行こうねぇ~!」
すぐに用意をして、拓海君に食べさせながら自分も急いで掻き込んだ。
食べ終わってすぐに拓海君を抱っこして外に出る。
外は天気がよくて、雲一つなかった。
夏に近づいているせいか、日差しが少し強い。
外に出られて嬉しいのか、拓海君は家にいる時よりはしゃいでいるように見える。
でも、10分もしないうちに飽きちゃったみたいで、家の中をハイハイして進んでいく。
11ヶ月頃だと人見知りをするようになるらしいんだけど、拓海君はまだみたい。
全然泣かないのは楽だけど、どんどんどっかに行っちゃって目が離せない。
積み木の次はテレビ、テレビの次はソファ。
目に映る全ての物に興味があるみたい。
少しすると、またハイハイし始めた。
次はどこ行くのかな?と思ってついて行くと、庭が見える大きな窓に止まった。
「ア~、ア~」
外を見ながら、拓海君はバタバタ窓を叩き出した。
「拓海君どうしたの?お外行きたいの?」
「ウ~、ア~!」
「分かった分かった。お昼食べたら、お外行こうねぇ~!」
すぐに用意をして、拓海君に食べさせながら自分も急いで掻き込んだ。
食べ終わってすぐに拓海君を抱っこして外に出る。
外は天気がよくて、雲一つなかった。
夏に近づいているせいか、日差しが少し強い。
外に出られて嬉しいのか、拓海君は家にいる時よりはしゃいでいるように見える。