ある時,私達は、いつも通り練習場へ向かっていた。「最近さぁテニス部の田川先輩良くない?かっこいいし!!」って私がいった。すると彩は寂しげな顔をして「最近、田川先輩と仲良いね。捺保。今日は疲れるからいいや。」と言った。だから私「ぢゃぁ私も彩と一緒に・・・。」と言ったのに、なぜか彩は「いいのっ」と。「え???」私は言ったが「ごめんね。」それだけ言って彩は,走ってどっか行っちゃった。私が校庭にでると偶然田川先輩がいた。「先輩!!!」「あっ高村-!俺、前回の試合ボロボロだったょ。」「そんなことなぃです!!!田川先輩のプレー憧れてます!!」「ぢゃぁ,対戦するか!?ネット持ってくるね!!!」「はい!」やったぁ。田川先輩とこんなに喋れるなんて-うれしい!!!それでふと上を見上げると彩がいた。「彩!大丈夫??」優しく声かけたのに,彩,無視して逃げちゃった。そういえばなんで彩,さっき誤ったんだろ。まっいっか。「お-い!!高村~やるぞぉ」「はぁ-い^^」「バーシーン」「バシバシバシーン」「速いぃ!!!」「へへ-^^
スすげ-だろ!!」「はい。そんな速技私には...」「ぢゃぁ高村。お前にも教えてやるょ!」「えっ!!!!」-------------。
「ふ-疲れた...」「でも結構できるょぅになったぢゃん!」「はい!!!ぁりがとうございました。これで彩に近づけたかな!?」「西堂?ふーん・・・。っぢゃぁ!また明日な!」「はい!失礼します!」そして教室に戻った。