「痛くしないから…
優しくするよ」

耳元で囁かれた…

ビクッとカラダが震えた

廉斗が不気味にわらってる

「美嘉って耳弱いんだ~」

「そんな事ない!」

「いい?大丈夫だから」
「一ついい?私達今日付き合ったばっかりだよ?」

「そんなの関係ない…付き合った日とか記念日は大切にするけどそれとこれとは違う…俺は小学校の時から美嘉が好きだった…」