あゆむ…

あゆむは…こんな弱い俺を見たらどう思うかな…

保はこんなときでも、あゆむのことを考えた。

きっと…幻滅するだろう。



そういって保は、風呂場につかさず足を運んだ。

母ちゃんは、ずっと泣いていた…