よーし!
今日もばっちり
5時に起きました!!
今は冬で、
朝日が昇るのが
遅いから
5時に行ってるけど、
夏とかは
弥月はもっと
早くから行ったり
してるのかな?
聞いてみよーっと!
手早く
準備体操を終え、
ボードに飛び乗り
弥月のもとに行く。
すると、
小さい人影が
すぐに視界に
入ってきた。
「あれ?弥月…?」
間違いなかった。
昨日は
家を出てきたところ
だった。
けど、
今日はもう
準備万端で
私を待っている…?
慌てて
ボードを降り、
弥月のもとに
駆け寄る。
「おはよ!今日、昨日より早くない?」
「ああ。お前がまた来るかと思って。」
やっぱり…。
私を待ってて
くれたんだ。
「ばれたか。じゃあもう海行こうよっ!!」
「ああ。」
海を見ると、
キラキラと私を
誘っているように
見えた。
風が首筋を
そっと撫でる。
朝日がまだ
地平線に
接している。
海を泳いでいけば
太陽に
触れられそうだ。
自然に笑みが
こぼれる。
「あ。そうだ。」
自然の美しさに
陶酔しきっていた
私を、
現実世界に
呼び戻す
弥月の一言。
「何?」
「あのさ、明日はお前来るの?」
「え…?」
今日もばっちり
5時に起きました!!
今は冬で、
朝日が昇るのが
遅いから
5時に行ってるけど、
夏とかは
弥月はもっと
早くから行ったり
してるのかな?
聞いてみよーっと!
手早く
準備体操を終え、
ボードに飛び乗り
弥月のもとに行く。
すると、
小さい人影が
すぐに視界に
入ってきた。
「あれ?弥月…?」
間違いなかった。
昨日は
家を出てきたところ
だった。
けど、
今日はもう
準備万端で
私を待っている…?
慌てて
ボードを降り、
弥月のもとに
駆け寄る。
「おはよ!今日、昨日より早くない?」
「ああ。お前がまた来るかと思って。」
やっぱり…。
私を待ってて
くれたんだ。
「ばれたか。じゃあもう海行こうよっ!!」
「ああ。」
海を見ると、
キラキラと私を
誘っているように
見えた。
風が首筋を
そっと撫でる。
朝日がまだ
地平線に
接している。
海を泳いでいけば
太陽に
触れられそうだ。
自然に笑みが
こぼれる。
「あ。そうだ。」
自然の美しさに
陶酔しきっていた
私を、
現実世界に
呼び戻す
弥月の一言。
「何?」
「あのさ、明日はお前来るの?」
「え…?」