「迎えにきてねっ…??」



あたしがそう言うと

お母さんは"当たり前でしょ

すぐ迎えに行くわよ"


と、笑顔で言ってくれた




あたしはもう一度…

神様に願った。


"またこの家で3人で

暮らせますように"…と。




そして…

その数時間後あたしは

居候させてもらう家に着いた。



ここからが…

あたしの悪夢の始まりだ…