「ばあちゃんがどうかした?」
私はすぐこういうと
おもった。
海…あんたゎ世界一優しい人だよ>。
「寒いデショ?これきときな。」

「…ありがとう。」

「ちょっと話さない?」私が持ちかけた。

「えみこばぁの何なの?」
「…孫。」
私はえみこばぁから
色々きいていた。

もちろん海のコトも。

「何で海の中に…?」
海はしばらく黙っていた。
「海助さぁん?」

「俺のコトゎ海助でいいよ。あと海がきれいだったからだよ。俺に…かまうなよ…。」

…走り出してしまった。