「さむ~~」
「俺がいたらあったけぇよ」
「うん♪」



そう言って俺の手を握る。



あ~~可愛い!!
可愛い可愛い可愛い!!!!



「蓮……痛い」



気づいたら俺は、思いっきり愛海を抱きしめていた。



「わりぃっ」
「大丈夫」



へへっと可愛く笑う愛海。



他の男にもこんな可愛い顔してんのかな……
そう思ったらやりきれなくなって、愛海を押し倒した。



「…………ぁっ」
愛海の服に手をすべりこませ、甘いキスをおとす。



感じてる愛海が可愛くて、余裕がなくなる……



「あっ……んっ……」
俺の動き一つ一つに反応してくれる愛海が愛しい。



しばらくすると、愛海は夢の中に誘われていった。