そんな自分が嫌になってもっと・・泣けてきた・・・・



私はただうつむいていた・・・



ほんとなさけないな・・・。



しばらくして、私の頭を誰かが優しくなでた。



誰だろぅ・・・


顔を上げた瞬間・・・



「ごめんな・・・」



男の子は悪くないのに、誤らせちゃった・・・



でも少しきが軽くなって顔を上げると



真っ赤な顔をした男の子がもう1人の男の子にからかわれていた



その様子が面白くて、私は笑ってしまった。



男の子が優しい目で見つめていたので私は、目をそらして手当ての続きをした。



手当てが終わったので、礼を1回して家に帰った。



今日はいろいろあって疲れたなぁ~



あっそういえば・・・



名前聞いてないやーまっいっか・・・



明日から新しい学校だし・・・・



今日は早く寝よ・・・



明日、大変なことが起こるとは分からず幸せな夜をすごした私であった・・・