あれから銀ちゃんと話していない。
なんか上手く騙された勘があって、私的には面白くないのだ。
「真子は俺を信じてればいいんだ。」
口なんか聞いてやらない。
銀也君が銀ちゃんの子供ではなかったのは確かだけど、銀ちゃんとコウさんは付き合っていた訳で、なんかすっきりしないし。
私は銀ちゃんだけを思って12年間待ってたのに、銀ちゃんはどれだけの女がいたかと思うと、簡単に許せない。
「銀平君を許してあげなさい。みんな過去の事なんだからね。」
過去で片付けてしまう事に納得がいかない。
「母さんは平気なの鉄二さんの過去。」
「鉄二を愛してるから許せちゃうのかな。銀平君は女がほって置かないから、仕方ないというか、あんたは苦労するわね。」
その言い方、凄く気になるし、嫌なんですけど。
銀ちゃんはこの先も色々あるって事でしょ。
こんな事でびびってられないと思いながら、何だか気持ちがすっきりしない。
もうイライラする。
銀ちゃんのバカ!
無視だ、無視。
なんか上手く騙された勘があって、私的には面白くないのだ。
「真子は俺を信じてればいいんだ。」
口なんか聞いてやらない。
銀也君が銀ちゃんの子供ではなかったのは確かだけど、銀ちゃんとコウさんは付き合っていた訳で、なんかすっきりしないし。
私は銀ちゃんだけを思って12年間待ってたのに、銀ちゃんはどれだけの女がいたかと思うと、簡単に許せない。
「銀平君を許してあげなさい。みんな過去の事なんだからね。」
過去で片付けてしまう事に納得がいかない。
「母さんは平気なの鉄二さんの過去。」
「鉄二を愛してるから許せちゃうのかな。銀平君は女がほって置かないから、仕方ないというか、あんたは苦労するわね。」
その言い方、凄く気になるし、嫌なんですけど。
銀ちゃんはこの先も色々あるって事でしょ。
こんな事でびびってられないと思いながら、何だか気持ちがすっきりしない。
もうイライラする。
銀ちゃんのバカ!
無視だ、無視。