運命を告げた　その真っ白な羽は
いつしか　あなたの言葉で　生まれるだろう
もっとも　目に見えるものではないけれど
ささげた未来は　自信をつける輝きよ



めったに見られないものが　始まってゆく
その想いは　明日へと導くだろう




天使がくれたものなら
きっと　すぐに伝わるの
あいたいと思った時なら
たくさんの光が今　そっと
ずっと　憧れてきた人だから





すずしげな季節が　街をとりかこんで
いつしか　あなたの背中で　抱きつくだろう
もっとも　勇気を知っているのはわからないけど
くれた愛は　ずっと手の中に入っているよ



ためになるものではないかもしれない
その想いは　いつでも明日をうつすよ




天使の翼に願いをかけて
ずっと空を見上げるの
虹がくもり空をつきぬける
そうしたら　青い空が今　そっと
「おはよう」って言うだろうから