あなたと一緒に歩む道
隣にはいつも あなたがいた
日が沈む その瞬間に
影も一緒に消えていった
だけど あなたはずっと手を握ったまま




いっぱい摘んだ たんぽぽを
あなたにおくるよ
好きというほどの数だけ
あなたにあげるよ




春が訪れるしるしの花
いつもそれを見て笑ってたよね
“好きなんだ”言われた時
あたしみたいだからって言ったみたい
だから あなたにいっぱいあげたくなる




わからないほど たんぽぽを
あなたにおくるよ
大好きだよ。とかわりに
あなたに伝えるよ