「そ、その時は小さくなっておくしかないな;」
「・・・。その時って・・・また、ティッシュドレス・・?」
「・・・。だろうな」
2人してため息をついた
ガチャン
「!?」
「ど、どうしたの勇輝!?」
突然の勇輝の態度の変化にシャルロットが真剣な表情になる
「やっば、妹が帰ってきた・・・。」
「えぇ!? ど、どうするのよ><」
「と、とりあえず小さくなれ!」
「えぇ!? これ、短時間で何度もするとかなりつらいのに・・・」
「ばれるよりマシだろ!」
そう言ってシャルロットの頭をはたく
「わ、わかったわよ」
タンタンタンタン
リズミカルに階段を上ってくる音がこだまする
「にぃ~さ~ん! いるんでしょ!? 何で今日学校サボってるのよぉ~!!」
ガチャッ
勢いよく勇輝の部屋ドアが開かれ、ひなが顔を出す
「どうせ、サボってゲームでもしてたんでしょ!」
「い、いや ちょっと午前中は散歩を・・・」
「まったく~ 先生に誤魔化す私の身にもなってよね!? ん?兄さん、後ろになに隠してるの?」
「えぇ?? いや、なんでもねーよ! さっさと出て行けよ!」
「・・・。それが、兄さんの為に先生に嘘付いてまで弁解してあげた妹に言うセリフですかぁ~ほぅ~」
「そ、それに関しては感謝してるって!」
「・・・。その時って・・・また、ティッシュドレス・・?」
「・・・。だろうな」
2人してため息をついた
ガチャン
「!?」
「ど、どうしたの勇輝!?」
突然の勇輝の態度の変化にシャルロットが真剣な表情になる
「やっば、妹が帰ってきた・・・。」
「えぇ!? ど、どうするのよ><」
「と、とりあえず小さくなれ!」
「えぇ!? これ、短時間で何度もするとかなりつらいのに・・・」
「ばれるよりマシだろ!」
そう言ってシャルロットの頭をはたく
「わ、わかったわよ」
タンタンタンタン
リズミカルに階段を上ってくる音がこだまする
「にぃ~さ~ん! いるんでしょ!? 何で今日学校サボってるのよぉ~!!」
ガチャッ
勢いよく勇輝の部屋ドアが開かれ、ひなが顔を出す
「どうせ、サボってゲームでもしてたんでしょ!」
「い、いや ちょっと午前中は散歩を・・・」
「まったく~ 先生に誤魔化す私の身にもなってよね!? ん?兄さん、後ろになに隠してるの?」
「えぇ?? いや、なんでもねーよ! さっさと出て行けよ!」
「・・・。それが、兄さんの為に先生に嘘付いてまで弁解してあげた妹に言うセリフですかぁ~ほぅ~」
「そ、それに関しては感謝してるって!」