尋はいつもと同じ帰り道でいつものように、同級生の武[タケシ]と下校していた。



「尋今日のテスト何点だった??まぁ俺は91点だけどな。」



尋の一番の親友、武は頭がいい。



「はぁーっ!?91っ??お前ふざけんなよ!!ぜってー言わねぇ。」



「あー分った。10点ぐらいだろ??分った分った・・・」