ナイスアシストの麻奈ちゃんから優夜に視線をうつすと、不機嫌そうな表情で俺を睨み付ける優夜。



そんな優夜に目配せをすると、優夜は大きくため息をついた。



きっと納得してくれたのだろう。




「じゃあ麻奈ちゃんよろしく!
結華ちゃん待っててね!」




触れたい……


美しい天使……


もっと知りたい……


少しでも近くに……