あたしは諦め、ママに全てを話した。



「23才ね~遊ばれないようにねっ♪」


「ママぁ~!!」


「ふふっ」


ママは鼻唄を歌いながら、あたしの下着が入ったタンスの引き出しをあさりだし

「これねっ♪」


ママと一緒に買いに行った、まだ一度も着けていない新品の白いセット下着をあたしに見せた。



「もうっ!!」



どんな母親だよ……



でもこれがママで、あたしはそういう所も好き♪