昼休み
屋上で愛と一緒に昼食を食べていた。
でもこの屋上カップルが多い。
彼氏がいない私にとってこの光景は
なんかむかつく・・
「恋したいのに・・」
そう私はつぶやいた。
もちろん愛には彼氏がいる。
でも学校が違うから
あまり会えなくて残念がってる。
それから愛に彼氏の話ばかりされて、
昼休みは終わった。
私はなんだか授業にでたくない気分になった。
いつもはしっかりでてるのに・・
でたくないていうか、
でないでって誰かに言われてる感じ
こんな思い朝もしたな・・
と、思いつつ愛にはここで休んでると言って
屋上で寝そべっていた。
チャイムの音がする。
始まったか。そう思ったと同時に
屋上へのぼる階段から足音が聞こえた。
みるみるうちにその音はでかくなる。
こんな時間にくるわけないよな。
て、うちもか??
とにかく少し怖かった。
ギー・
扉が開く音。
体を起して、扉をみた・・・
「え・・・」
男の人が扉の前に立っていた。
同い年だと思う。
だけどここの学校の人じゃない。
制服が違う。
しかもその男の人はナイフを持っていた。
全身血だらけで――――――――
屋上で愛と一緒に昼食を食べていた。
でもこの屋上カップルが多い。
彼氏がいない私にとってこの光景は
なんかむかつく・・
「恋したいのに・・」
そう私はつぶやいた。
もちろん愛には彼氏がいる。
でも学校が違うから
あまり会えなくて残念がってる。
それから愛に彼氏の話ばかりされて、
昼休みは終わった。
私はなんだか授業にでたくない気分になった。
いつもはしっかりでてるのに・・
でたくないていうか、
でないでって誰かに言われてる感じ
こんな思い朝もしたな・・
と、思いつつ愛にはここで休んでると言って
屋上で寝そべっていた。
チャイムの音がする。
始まったか。そう思ったと同時に
屋上へのぼる階段から足音が聞こえた。
みるみるうちにその音はでかくなる。
こんな時間にくるわけないよな。
て、うちもか??
とにかく少し怖かった。
ギー・
扉が開く音。
体を起して、扉をみた・・・
「え・・・」
男の人が扉の前に立っていた。
同い年だと思う。
だけどここの学校の人じゃない。
制服が違う。
しかもその男の人はナイフを持っていた。
全身血だらけで――――――――