俺はすばやくあの店でブレスレッドを買った。
俺は可愛いとはおもえねぇが…。


愛沙は、近くのベンチで足をブラブラさせてまっていた。
「…愛沙。」




「んぁ!千尋。おかえり!トイレ?」
「はぁ?ちげぇよ。…ほら。やる」


ジャラっと、さっきかったばっかりのモノを渡す。



ああ、コイツに似合うかもな。案外。


つかコメントなし?




「…え?」

「いらねぇのか?」
「え…っも、もしかして…さっきの?」

おそるおそる聞くかのように、俺に問い掛ける。

「ん」