「あれ見たい!」



っと瑞希は指をさしながら言った
瑞希が指した先にあったのは
イルカショーだった



「んじゃ、行くか」



俺たちは丁度ショーが
始まる時間帯だったので
すぐに行く事にした



思っていたよりショーは凄くて
迫力があった



「うわ~!!すっごーい!」



隣で瑞希がキャッキャと
喜んでいる