那智SIDE

「おっと」


「誰・・・?」


まったくおばさんがいなくなるときにインフルになりやがって
乃愛は馬鹿かまったく


案の定俺の前で倒れるし


スウスウスウ


俺はベットに寝かせるとキッチンへ行って
おかゆを作った


正直味には自信がないがまぁいいか。


おかゆをもって上にいくと
乃愛は起きていた


「那智?…」


「あぁどうした?」


「おかゆ作ってくれたの?」


「まぁな味に保障はねぇよ?」


「いいよお腹すいたし」


「ほらっ口あけろ」


「え?い、いいよ自分で食べられるよ?」


「はやくっ」


--------パクっ


「\\\\おいしいよ?」


「ふぅ~よかった」