「美咲ガンバ~!!」

私は美咲を応援した。

美咲は、ギリギリ勝つことができた。

「相手強かったね~!美咲お疲れ~。」


「本当相手上手かったよ。負けるかと思って焦った。」

美咲はそう言いながら、タオルで汗を拭いていた。

「次私の番だから行くね!」

「うん!頑張れ」

美咲に、そう言われ私はコートに入った。