「あらぁ~高木さん。どうしたの?それに‥」
‥?どうしたんだろう?まさか‥
「美咲ぃ~北村さんが来てるわようぉ~」
って、嘘でしょう!?
チラッと、壁から顔を出して覗いてみると‥
本当だ!北村さんの顔がすぐそこに!
「美咲ぃ~北村さんが、美咲に話があるって!」
えっ!?は、話しって!そんな!こんな泣き崩れたグチャグチャの顔で会えないよ!!
「美咲ぃ~!!どうするうぅ~!?」
「ちょ、ちょっと待って!!30分だけ。30分だけ時間をください!!」
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