とりあえずトイレへ向かう。
昨日の晩、寝る前にトイレに行ったけど、その時よりカナリやりにくい。
昨日は便座に座って……棒を下に向けてしたんだけどさ、この状態って……下に向けると痛いよ?
硬くなりすぎだっての。
なんとかオシッコを済まして……あ、縮んだ。
どういう仕組みになってるんだ?コレ?
とりあえずティッシュで拭いてキレイにする。
リビングを抜けて自分の部屋に戻ろうとすると
行きしなには起きてなかったお母さんがテーブルに座っている。
隼人くんの印象を悪くしないためにも挨拶はしとかないとなぁ。
「お、おはよう……ございます」
「あ?おはよう。早いじゃない?」
こちらをチラっと見ながら挨拶を交わすお母さん。
早いって言っても……もう7時30分だよ?
学校行く準備とか考えると少し遅い気もする。
「朝ごはん作るから座って待ってて」
「え? あ、ハイ」
ふいを付かれてしまい、つい肯定の返答をしてしまう。
――しまった……朝ご飯の間にする会話でバレたらどうしよう……?
昨日の晩、寝る前にトイレに行ったけど、その時よりカナリやりにくい。
昨日は便座に座って……棒を下に向けてしたんだけどさ、この状態って……下に向けると痛いよ?
硬くなりすぎだっての。
なんとかオシッコを済まして……あ、縮んだ。
どういう仕組みになってるんだ?コレ?
とりあえずティッシュで拭いてキレイにする。
リビングを抜けて自分の部屋に戻ろうとすると
行きしなには起きてなかったお母さんがテーブルに座っている。
隼人くんの印象を悪くしないためにも挨拶はしとかないとなぁ。
「お、おはよう……ございます」
「あ?おはよう。早いじゃない?」
こちらをチラっと見ながら挨拶を交わすお母さん。
早いって言っても……もう7時30分だよ?
学校行く準備とか考えると少し遅い気もする。
「朝ごはん作るから座って待ってて」
「え? あ、ハイ」
ふいを付かれてしまい、つい肯定の返答をしてしまう。
――しまった……朝ご飯の間にする会話でバレたらどうしよう……?