ドアを開けて
周りを見渡す2人、

大和『やっぱり誰も居ないじゃん』


美奈子『そうだね!
確認したんだし帰ろ!』


大和は楽しそうに
大和『まぁいいじゃん
少しのんびりしようぜ』


大和は何も感じて
いなかった..


美奈子は何かを
感じて、いてもたっても
いられなかった

美奈子『なんか寒い...』

大和『俺の上着貸すから着ろ』

美奈子『ありがと』

美奈子は鳥肌が立ち
体も震えていた。