「桜井!!!!」


「なんだ?!

お前また研究か?


一体の研究だよ;


研究より今は

科学部の存続を

考えろよ!」


「アリだよ!

アリちゃんだよ!!


じゃ、行くわ」


ガラガラ…バタン!


桜井は4日目にして

もうあまり

俺を止める事は

しなくなった。


多分諦めたのだろう…