――――――――――――――――――――――――――――・・・・ 神様。 こんな仕打ちがありあすか?! どうして愛子だったのでしょう? どうして俺じゃなかったのですか。 そう聞きたいのに神様はずるいものだ。 俺は運命とか神様とか、愛子に会うまで信じちゃいなかった。 けどそれを覆したのが愛子なんだ。 神様、どうか俺のそばにずっと愛子を置いてください。 ―――――――――――・・・