茜「ん~…
分かった!
確かに葵ちゃん顔真っ青だしね。
伝えとくよ♪
後雪子はあたしに任して★
なら葵ちゃんお大事に。」


茜ちゃんはあたしににこっと笑いかけて
雪子ちゃんを連れてあたしたちの所から
離れていった。


真「てな訳で帰ろうぜ。」


あたしたちは鞄を持ち
教室をでた。






…これがあたしの
悪夢の始まりだった。