――昨日帰ってから、美羽に言った事を後悔した。

全然思って無い癖に応援するみたいな事言って……。

結局、全然眠れずに今もベッドの中に居る。

時刻はもうお昼過ぎ…。

何もやる気がしない…。

――♪♪♪

『…メールだ……』

軽快な着信音が携帯から流れる。