『そうか一緒だな‐』



准斗くんは、星を眺めながら
言った



しばらく
2人で星を見ていると


『ぢゃあ俺行くけど
夜遅いんだし愛桜も帰れよ』



そっかぁ
准斗くん帰っちゃうんだ

と、少し淋しい気持ちが
あったけど


「うんっ・・・じゃあ」




そして
あたし達は別れた