んん~・・・


気がつくと
夜の9時だった



まだ少し眠い目を擦りながら

部屋の窓を開ける






「ぅわ―・・・っ」




今日は
星がとても綺麗だった




あたしは
少し乱れた制服を整えて
家を出た