加「優人っ……もう会いたくなんてない……」





涼「っえ?加恋はそれでいいの…?」





加「ねぇ、りょうやっ…………私じゃだめかな……?


わた…し………涼也のこと好き。」





涼「ほんと?俺でいいの……俺も加恋のこと……好きだよ…俺でよかったら幸せにしてやる………」




加「りょうやぁっ…大好き…優人のことはなんだかもうふっきれた……」





そんなの本当は嘘………




わたしが優人を忘れるらけなんて………ないよ………



涼也を利用していなきゃ




寂しくて寂しくてたまらなかっただけ………




涼也………ごめんね………



こんな私でごめんね………