車がたくさん走ってる中へ




飛び込もうとした………






その時だった。





『おい………かれん




危ないだろ…』




そいつわ優人と仲のいい




涼也だった。





『なんで…………





あたしなんか助けるの?』






『だって…そんなことしたら優人が悲しむだろ…』








『は?………優人わあたしのこと…あたしが死んでも悲しむわけないじゃん…』