私とつかささんは、

逢いたい時にすぐには逢えなくて。


何より誰より優先したいのに許されなくて。




何度、メールで弱気な発言をして逢いたい声聞きたいとゴネただろう。


逢いたいと思ってもすぐ逢えない。
声聞きたいと思ってもすぐ声聞けない。


それは仕方がない事だからと…いつも自分に言い聞かせている。
そのくらい我慢出来なくてどうするの、と。


頭では理解しているのに感情がついていかない。
心も体も、

いつもいつも彼を求めて。


胸が締め付けられてギューギュー痛む。




欠乏症なんて言葉、自分は一生使わないと思っていた。



そんなに何かを欲した事などなかったから。



今は


何より、


彼が欲しい。

彼とずっとずっと寄り添える時間が欲しい。



逢っていても別れた時からすぐに欠乏症に陥って、テンションは目一杯下がる。



時間が経てば何とか慣れてくると最初は思っていたけど、慣れるどころの話ではない。


つかささんとの付き合いが長くなる程に、少しの時間も離れているのが耐えられなくなって。


欠乏症は進む一方だ。




私も、彼も。






どうしてこんなに好きなんだろう。