「そっか。
そろそろ希望調査
出すから考えておけよ。」


「わかってる」


自分が何やりたいのか

全然わからない…


健は私の頭を撫でてくれた。


なんか安心した。


安心したのか私は

勉強もしないで

そのまま眠ってしまった。