「よう・・「麻紀・・・」」



肉じゃがが出来上がる頃、



2人同時に口を開いた。



「陽介・・・・あ、休憩時間なんでしょ?大丈夫?」



「あ、あぁ、あと15分くらい・・・・麻紀・・・お前の部屋で話したいことあるんだ・・・」




「う、うん、じゃ、先、行ってて、お皿とか用意してから行くから」



キッチンを出て、



私の部屋に向かった陽介。