その後、午後はずっと妄想ノートを書いていた。


明日からは、宿題とかでできなくなるかもしれないからね…。




「できたっ」


今回は大作。


時計を見ると―――


「もう6時!?」


そう。


ずっと机に向かってたの…。



私の家では、夜ごはんは私も手伝ってる。


もうその時間。


私は急いで下に降りた。