勢いで先生の家に行くって行ってしまったがいざ先生の住むマンションの前に立つと緊張でカチカチになる先生、突然私なんか来て迷惑じゃないだろうか・・・・・・・・・。


もう、あたって砕けろだ!


ビックリするくらい高級そうな門構えのマンションここの30階に先生は今住んでいる


前に車で送ってもらった時何気なく会話に出てきてそれで美琴は高杉の家を知っていた。


やばっ30階の何号室か分からないどうしよう?


とりあえずは行くだけ行ってみようとオートロックの前に来ると美琴はビックリした


30階はワンフロアすべてが部屋らしく最上階の30階には一部屋しかなかった。


「なんだ、一部屋しかないのか・・・・」


恐る恐る部屋のボタンを押す・・・・・


暫らくして眠そうな声の先生の声が聞こえてきた。