まるで物語の中の話しを聞いているようで

理解はできても納得ができない。




姫花はますます混乱していた。


「だいたいイーストってなんなの?どこにあるの?」



「宇宙以外の空間に存在するもうひとつの地球というところでしょうか
大きさは地球の約2倍
人口約80億人
ちなみにイーストにすむ7割のはイーグルといいなんの民族でもなくといい地球の人間と同じでなんの能力も持っていません」




「えっ?

どうゆうこと?」




信じているのか信じていないのか

華恋も話しを真面目に聞き始めた。





ハテナマークがうかんでる2人に

仁はイーストというもう一つの地球のことについて

分かりやすく説明する。