一瞬の浮遊間があり 次の瞬間には 「ひやぁぁぁぁぁあ!?!?」 「ふぁぁぁぁぁあ!?」 「ぃやっほ―――――!!!」 確かに足のしたには地面がないが 浮遊というより 落下だった。 まさかの出来事に奇声をあげる2人と なんだか楽しそうにしている仁。