次の日───

学校には行きたくない!!けどお母さんに心配かけたくないから家をでた。


あっ、私母子家庭なんだよね〜



しばらくして学校についた。



歩いてて
自分の教室が騒がしいことに気付いた。
どーしたんだろう



すると由佳が私の方へ
いきおいよく走って来た。



「由佳大丈夫!?息荒いよ」


『そんなことより…あんた、林崎巧実が呼んでるわよどーゆー関係』


はっ!?林崎巧実?
誰だよそれ(笑)



「誰それ(笑)私のこと読んでるの私ぢゃないよ絶対!そんな名前聞いたことないし」



まあ、一応その人のこと見てみようと教室の中に入ってみた。