気づいたらあたしは
ベッドの上にいた。
上には愛しい彼…


涼太の手がだんだん
あたしの服を脱がせてく…

「待って」


あたしは思わず
涼太を突き飛ばして
しまっていた…


涼太わ目を見開いて
あたしの方を見てる。
そりゃだれだって
拒絶されたらショックだよ