その2人しか考えられないよ。





「よくわからないけど...もう時間よ?あなたも早く行った方がいいんじゃない?」
「はい...わかりました」





どこにあるかもわからないんじゃ...このままでいるしかないか。





あたしは仕方なしに階段を上った。





はぁ...






もう疲れたなぁ...
こんなのがずっと続くの?





もう、ボロボロ...!






ドッ
「わ!痛...何コレ...箱?」





前を見ていなかったせいで、途中に合った箱にぶつかった。
中、見てみようかな...?