でも…みんなだって、それぞれの思いを抱えて掲示を見てるはず。



苦しいのはあたしだけじゃないよ…!







バッ




勢いづけて顔を上げる。





あたしの番号は903。






885…
886…
889…
890…
891…
895…
899…
901…
903…
907…





あれ!?




903…





ある!
間違いないよ!!