俺様の名は、相良恭夜。俺様にはある秘密がある。それは……



ある事をすると、人格が変わると言う事だ。



風呂を入っている間だけだがな。



それを知ってるのは、風紀委員長である俺様の助手の流川なのはだけだ。



「鬼畜委員長!」



そう言って俺様の肩を叩くなのは。



「今日も風呂入ろうね?」


俺様は、NOとは言えない。もう1つの人格がなのはが好きだからな。



風呂でしか会えないなのはとの恋を邪魔するつもりはないが……



勘弁して欲しいものだ。