してはいけない恋。 それは決して結ばれる事のない 永遠で。 その先に 輝く未来があるのだろうか。 誰かを傷付けて 自分も傷付いて それが恋だと言えるのだろうか。 だけどあたしは欲しい。 それでも、欲しいと思ったの。 最初から決まってた。 こうなる事は きっと運命なんだ。 傷付いても構わない。 誰を傷付けても もう構わないと思った。 それが どんなに悲しい恋でも それであなたを 手に入れられるのなら。