「俺ね。北条は入学式の時から好きだった。
で、入学してすぐ北条は碧海と付き合っちゃって、お似合いだし
邪魔しないって思ってた。
でも、碧海と別れたって知ったあの日、もう無理だった。
我慢できなかった。
あの時言わないでいつ言うんだ?
って思った。
だから告白したの。
別れて気が弱ってる時につけ込むなんて最悪って思った。
けど、おさえられなかった。
今日でお別れだけど俺、この短時間楽しかった。
イイ思い出をありがとう。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…